こんにちは!
今回ご紹介させて頂きますのは、皆さん一度は目にしたことがあるのではないでしょうか?昔ながらの家の塀や神社などで見られる【大和塀】というものです!
大和塀の名前の由来は、大和打ちという板の張り方をしているからです。
大和打ちとは、板を内側と外側で交互に張ります。
内側と外側で多少重なるイメージでデコボコにしています。板と板の間に自然と隙間が生まれ、風が通りやすく板が乾燥しやすいです。
大和塀に使われるのは木材です。
木材を使うため、 木目に味が出たり風合いを感じやすかったりするなどの特徴があります。
大和塀を採用することで、温かみが感じられるお家になりすよ。